課題
種類が多く、今後も変わり続ける部品を、人が一つずつ掴んで入れていた
自動車アーム部品を供給して挿入する作業は、人が手で行っていた工程でした。扱う品種が多く、今後も生産品目が変わり続ける予定でした。そのため、今作っている部品だけを処理する設備ではなく、形状が変わっても同じ設備で受け入れられる供給方式が必要でした。
解決
RoboEye マシンビジョンが部品の位置と向きを読み、EPSON 6軸ロボットがその座標で掴む
UNI FEEDER 5.0 と RoboEye マシンビジョン、EPSON 6軸ロボットを一つの流れに統合しました。フィーダーが自動車アーム部品を供給面に広げると、ビジョンが部品の位置と向きをリアルタイムで認識し、ロボットがその座標で掴んで挿入します。部品をあらかじめ決まった姿勢で投入する前提がないため、形状の異なる部品も同じ構成で扱います。
- 供給 — UNI FEEDER 5.0
- 認識 — RoboEye マシンビジョン(位置 · 向きのリアルタイム認識)
- 取扱 — EPSON 6軸ロボットのピック&プレース · 挿入
成果
人が行っていた供給・挿入を 10–12 個/分で代替し、品種が変わっても設備を作り直さない
- 供給 · 挿入速度 — 自動車アーム部品基準で 10–12 個/分で供給・挿入します。
- 人員の代替 — 人が手で行っていた供給 · 挿入工程を置き換えました。
- 品種対応 — 形状の異なる部品も、同じフィーダー · 同じビジョン構成で扱います。
- 今後の変更 — 生産品目が変わり続けることを前提に作った構成です。
