Research Note 05

EPSON ロボット連携 — RC+ Plug-in

RC+ の複雑な TCP/IP 通信を Call AIVEManual(mm,hz,sec) の1行にまとめた Plug-in の開発記録です。

  • EPSON RC90
  • RC+ SPEL+
  • TCP/IP Port 201
  • Call AIVEManual()
  • 4台同時フィーディング
  • AIVE 基本プロトコル
EPSON SCARA ロボット
EPSON RC+ System Configuration — TCP/IP Port 201 の設定(IP 192.168.0.122、Port 1470)
EPSON RC+ System Configuration — TCP/IP Port 201 の設定(IP 192.168.0.122、Port 1470)
SPEL+ サンプルコード — Call AIVEReady、AIVEManual(2, 20, 1.5)
SPEL+ サンプルコード — Call AIVEReady、AIVEManual(2, 20, 1.5)

EPSON RC90 コントローラは、System Configuration で TCP/IP Port を直接設定します。Port 201 に AIVE の IP(192.168.0.122)とポート 1470 を登録し、Protocol は TCP、Terminator は CR に指定します。

Plug-in 導入前の基本通信では、Print #208 でストロークを先に送り、周波数・時間を別に送った後、Wait でディレイを自分で管理する必要がありました。Plug-in はこのシーケンスを Call AIVEManual(mm, hz, sec) の1行に抽象化します。

提供コマンド:AIVEReady(モーター ON + ホーム)、AIVELight(1/0)(照明)、AIVEMotion(1/2)(保存モーション)、AIVEManual(mm,hz,sec)(直接振動)。AIVE 基本プロトコル(<C1> モーター ON、<P1NNN> ストローク、<P2NN,NN> 周波数・時間)を RC+ の関数でラップしました。

Plug-in は、EPSON RC+ と AIVE を併用する現場に無償で配布しました。ロボットエンジニアが TCP/IP シーケンスを直接扱わなくて済むようにすることが出発点でした。AIVE SCARA 4台を同時接続し、4種類の端子を同時にフィーディングする構成も、この Plug-in をベースに検証しました。

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この技術は、今の製品の中にあります

研究ノートで検証された構造は、現在 AimFactoryCore と Robot Suite の一部になっています。